チャートは、日足、月足など様々な時間足で表示が可能です。 例えば、週足を選択した場合のローソク足1本は1週間を表します。
選択可能なチャートスタイル :ローソク足、バーチャート、山形、折れ線
チャートの自動更新頻度を選ぶことができます :
チャートの自動更新を希望されない場合には、オフを選択してください。なお、手動でチャートを更新する事も可能です。
チャートにご希望の指標を追加することができます。
移動平均は最も利用されているテクニカル分析ツールの一つで、該当期間における特定の平均プライスを表示するため、トレンドフォローするのに有効です。 短期移動平均線が長期移動平均線を上抜けた場合には上昇トレンド、短期移動平均線が長期移動平均線をした抜けた場合は下降トレンドのサインとして見られています。
設定しない場合、移動平均は非表示となります。
ボリンジャーバンドは移動平均と標準偏差に基づいたエンベロープです。 この標準偏差によりバンドがマーケットのボラティリティーによって拡大・収縮します。
SARポイントは市場動向をフォローするため、トレンドの察知に有効です。 SARの方向はトレンドが存在する間は常に一定で、SARポイントがプライスの上方・下方にある限りトレンドが続きます。
プライスがこのポイントを突き抜けると、途転のサインとなります。
MACD(移動平均収束拡散)は優れたトレンド指標で、単純移動平均を使用した際に起こる反応の遅れを減らします。
主に、プライスが新安値を更新する一方でMACDヒストグラムが新安値を更新しない場合は上昇逆行現象、プライスが新高値を更新する一方でMACDヒストグラムが新高値を更新しない場合は下降逆行現象の判断に使用されます。
RSIは過剰買い/過剰売りを示す指標です。通常、30水準を交差すると買いシグナル、70水準を交差すると売りシグナルが現れます。
RSIは0と100の間で線描されます。
ストキャスティックスは、0と比較して「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標です。
また、プライスの逆行現象にも有効で、プライスが安値を更新した一方でストキャスティックスが安値を下抜けていない場合には買いのサイン、プライスが高値を更新した一方でストキャスティックスが高値を上抜けていない場合には売りのサインとなります。